陶房葉月
裂状文の花器

〒753-0811 山口市吉敷赤田4-11-5
TEL  083-932-8405  FAX  083-932-8405
           日本工芸会正会員 田中 講平
今、山口で私と私の萩焼が生きている
私は、2001年に山口吉敷に開窯しました。愛媛でのサラリーマン生活から思うところあって43歳から陶芸への道を歩む決心をしてから多くの歳月が流れました。この間、二人の息子達は私の背丈をゆうに越し、妻も私も頭には白いものが混じり出しました。確かな時の流れに改めて感慨深いものがこみ上げて参ります。私の人生の分岐点となりましたこの愛すべき山口で、おそらくは四半世紀程を過ごす事になるでしょう。 先般、私の念願でありました萩焼での日本伝統工芸展の入選を果たす事が出来、萩焼きへの思いを増々深めているところであります。 現在私は故郷愛媛砥部焼と山口萩焼きとの融合をテーマに作品を製作している訳ですが、私のオリジナルであります櫛目裂状文の花生や食器などはお陰様で好評をいただいております。今後も更なる努力をいたしまして、山口に私の生きてきた証が残せますよう頑張って参りたいと思います。皆様よろしくお願い申し上げます。
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